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帰国日  出発まで時間があるため 
今日もノヴォシビルスク観光
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登攀隊長 安部は一人シベリア送りへ  なんてね
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ノヴォシビルスク駅を訪れるここから
西シベリア鉄道博物館へ向かう
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モスクワ・ウラジオストク・北京等を結ぶロシア最大級の鉄道駅
建築様式はスターリン様式と言うものらしい
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ミントグリーンが印象的な駅舎ですが
現在の建物は1930年頃に建設 1993年改修
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ノヴォシビルスクは札幌市と姉妹都市で  名前は
『新しいシベリアの街』という意味だそうです
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博物館見学の前に釣具屋を発見
釣り師としては  見過ごせません
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日本では見ない仕掛けが色々
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日本メーカーの針もあれば日本メーカー
を装った中国製の針も   パ〇〇ですね
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鉄道博物館にて
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中はこんな感じで ゆっくりと探索できます
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駅員さんの制帽に 各種の肩章
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シベリア鉄道は日露戦争の最中の1904年に完成
しましたが  このプレートには1910年と記されています
  何なのでしょうか?
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ジオラマに
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汽車の模型
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この機関庫も日本のものと似たような構造ですね
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電気機関車の模型 ЭП1(EP1)
シベリア鉄道では代表的な車両のようです
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このお二方は存じております
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cccp 懐かしいですね
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ノヴォシビルスク駅の模型
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古いタイプライター 無線機にガラケー?
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手信号で使っていた合図灯
右はそろばん見たいですが  球の数が違いますね
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各種のパネル展示
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手前下の黒い道具たちは  蒸気機関車のものでしょう
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真ん中の一番大きなサモワールは
レーニンがシベリア送りの道中で
ノヴォシビルスクに寄った際
使用したとされるもの
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シベリア鉄道の車窓をすべて絵にかいたという事があったそうで
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ノヴォシビルスク駅の模型  ライトアップ
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電気機関車の運転台で見たことがあるような・・・
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信号灯・合図灯
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他の日本人観光客も来てました
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男の子は鉄道が好きですよね
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触れる事もできるようです
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鉄道技術博物館・ノヴォシビルスク動物園・中央市場
三大名所の二つ目をクリア
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雨上がりの市内
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ロシアは右側通行でしたね
線路際には雑草がありません
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通訳の方にも大変お世話になりました
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シベリア最大の都市のたたずまい
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約2週間 ロシアを旅してきた
彼らは日本の生活に戻りますが
いろいろと得るものがあった事でしょう
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ビジネスクラスのカウンターで受付をする星さん
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長かった遠征も無事終了します
ドアが空くとそこは 日本  です
遠征の記録に最後までお付き合いただき
有難うございました

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